WEBデザイナーの資格について

公開日:  最終更新日:2016/02/24

WEBデザイン関連の資格は、Webデザインに関する国家資格である「ウェブデザイン技能検定」、
一般社団法人日本Webソリューションデザイン協会(JWSDA)が主催する「JWSDA Webデザイン検定」、
学科よりも実技に重きを置いた「Webクリエイター能力認定試験」、
その他にもITパスポート、Photoshop®クリエイター能力試験、Illustrator®クリエイター能力認定試験、色彩能力検定など多数あります。
WEBデザイナーは技術職ですので、基本的な考え方を言えばこれらの資格を持っていても、採用が非常に有利になるということはまずないと思ったほうがいいかと思います。
例えばで資格は持っているけれども実務未経験の人と、資格はないんだけれども豊富な実務経験や実績がある人がいたとすると、企業が評価するのは間違いなく後者です。
机上の勉強よりも実務における経験と実績があった方が入社後の貢献の可能性は高いと考えられるからです。
ただ経験や実績に大きな差がないのであれば、資格がないよりもあった方が良いことも否定できない事実です。
資格は一定の技量もっているということの客観的な証明にもなりますし、それだけではなく仕事に対する意欲や熱意があること、あるいは一定期間勉強を持続できるということの証明にもなります。

ただ、いずれにしても転職のために資格を取るという考え方には違和感を感じてしまいます。
資格というのはキャリア形成の一環で取得していくものであって、資格を取るということと転職を成功させるということは本来別次元の話です。
WEBデザイナーの転職においては、資格を取る勉強をするのであれば、実際に既存のいろいろなサイトを見て同じようなものを作るような勉強をしたほうが効率的だと思います。
また、WEBデザイン未経験で転職を考えている方は何を勉強していいかわからないので、とりあえず資格を取ろうと思っている方もいると思いますが、それよりも参考書等で勉強したデザインやコーディングの技術をポートフォリオに追加していったほうが転職には良い結果がでると思います。

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑