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面接について

書類選考が通ると面接に進むことになります。
面接が苦手という人もいると思いますが、ある程度場数を踏めば苦手意識も改善されていくので本当に行きたい会社の前に何社か面接を受けておくといいです。

面接で失敗をせずに内定をもらうためには、事前にできる限りの準備をすることが必要です。
その準備の中心になるのは想定される質問をリストアップして、それらに対してどう答えるのかを考えておくことです。
そうすることで、重要な質問に対してスムーズに適切な回答ができるという直接的なメリットと、もう一つは対策をしっかりしていることで自信をもって面接に臨めるという間接的なメリットが得られます。
誰でも多かれ少なかれ、面接では緊張してしまいますが、事前準備をしっかりすることで精神的な安定とか自信というものが、態度や話し方にも好影響をもたらすとということがあるので、想定される質問の回答はしっかり考えておいてください。
またWEBデザイナーの面接だと、ポートフォリオを見てどういったスキルがあるのかを質問されながら面接が進むことが多いので、ポートフォリオをしっかりと作ることと、ポートフォリオの説明をうまくできるように練習しておいたほうがいいです。

必ず聞かれる基本的な質問内容

  • 自己紹介をお願いします
  • あなたの職務経歴を教えて下さい
  • あなたの強み(長所)を教えてください
  • あなたの弱み(短所)を教えてください
  • 仕事をする上で大切だと思うことは何ですか?
  • 今後のキャリアプランを教えてください
  • 前職の退職理由は何ですか?
  • 転職先を選ぶ基準は何ですか?
  • 当社を志望した理由は何ですか?
  • どういったスキルをお持ちですか?
  • 何か質問はありますか?

これは必ず質問される基本的なものだけです。

よくある面接の質問と解答例は、面接本やWEB上にもたくさんのっているので、必ず目を通しておいてください。
それらを踏まえた上で自分なりのオリジナルな回答をしっかり練り上げるっていうのが絶対に必要です。自分の言葉で言えるというのが、内容と同じくらいとても大事なことです。

また、応募企業のホームページや転職サイトに記載されているその企業の求人ページを熟読すると、その企業が求める人材がだいたいわかってきます。
転職エージェントによっては紹介された企業の面接の傾向や対策を教えてくれるところもあります。そういった情報を集めて、求人に応募した企業はどういうキャラクターが好まれ、どういうスキルを持った人材が欲しいのかを把握しておいてください。
それを踏まえて、質問の回答を用意しておくとより採用に近づくと思うので、情報収集はしっかりと行ってください。

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