WEBデザイナーの働き方で自分に合うものは? 14タイプから自分に合った働き方を見つけよう!

公開日:  最終更新日:2020/05/24

私は現在アラフォーの現職デザイナーで、20年位デザイナーとして働いてきた経験があります。
もともとDTPから入ったのですが、30歳くらいでリーマンショックがきて紙媒体の仕事が激減したので、WEBデザインとコーディングを覚えたという感じです。
なかなか長く働ける会社がなく、転職も8回ほどして、派遣やフリーランス(企業常駐のフリーランス)もたくさん経験しています。
思い返すと、残業が多く給料が驚くほど安い会社や、体育会系のノリに馴染めなかった会社もありますが、それぞれの会社でスキルを吸収しようということは常に意識していました。
それもあってか、三十後半からフリーランスとしてある程度の年収を得ることもできるようになりました。
この経験を元に思うのが、WEBデザイナーといっても会社によって全然求められるスキルも違うし、やっていることも違うということです。
もちろんすべてのタイプの会社を経験しているわけではありませんが、これまでの経験から、WEBデザイナーの職場をタイプ別にして特徴を紹介していきます。
自分のスキルとキャリアを考えて、どのようなタイプの働き方をすればよいかの参考にしてください。

WEBデザイナーの働き方14タイプ

WEBデザイナーの働き方のタイプ

雇用形態

WEBデザイナーの雇用形態は「正社員」「契約社員」「派遣」「アルバイト」「フリーランス」と、大きく分けて5つに分かれます。
このうち、「契約社員」はもちろんその求人の条件が良ければいいのですが、あまりメリットを感じさせない雇用形態だと思います。WEBデザイナーの場合「派遣」で働く場合も長期が多く、時給が高いものもあるので、このサイトでは「契約社員」よりは「派遣」としての働き方をおすすめします。
ここでは上記の雇用形態から「契約社員」を除いた、「正社員」「派遣」「アルバイト」「フリーランス」の4つに分け、さらにその職場をタイプ例をご紹介していきます。

正社員

WEBデザイナーの会社で雇用形態と同じくらい重要なのが、事業会社か制作会社かということです。
事業会社というのは、自社の商品やサービスを持っていて、それに関するWEBサイトを作ります。
一方で制作会社は、他社から仕事を請け負ってWEBサイトを作る会社です。
WEBサイトを作るという点ではそれほど変わりませんが、仕事内容は事業会社と制作会社でかなり異なることが多いです。
会社によるところもありますが、制作会社は仕事を他の会社から請け負うので、案件が増えると納期に間に合わなくなるので残業して対応することになります。
事業会社は一度サービスを作り、それで売り上げが上がっていれば、それほど労力をかけなくても良いわけです。
また、制作会社はいろいろなデザインのWEBサイトを制作するのに対し、事業会社では、1つのサイト(サービス)をマーケティングを意識して微調整をくりかえしていくなど違いはたくさんあります。
こういった違いを加味し、「正社員」の働き方からタイプを6つに分けましたので、詳しく説明していきます。

中・小規模制作会社でHPの制作

中規模制作会社で大手企業HPの制作

メガベンチャー企業で自社サービスのWEBサイトを制作

小規模事業会社(売上大)で自社サービスのWEBサイトを制作

小規模事業会社(売上小)で自社サービスのWEBサイトを制作

大手企業で自社サイトやサービスサイトの制作

タイプ1中・小規模制作会社でHPの制作

残業が多く給料多くないが、WEBサイト制作の実務経験を積むには最適

こちらのタイプは社員が20名から50名ほどの制作会社で、主に営業が飲食系や小売店系のホームページの制作案件をとってくるといったタイプで、
WEBデザイナーとして働く人でも、こういう会社に働いている人は多いのではないでしょうか。
現在、WordPressやMovable Type等でWEBサイトは簡単に作れてしまうので、いわゆる普通のWEBサイト制作の単価は非常に低いです。
ですので、こういった会社は質より量で勝負することになります。
そうすると、こういったタイプの会社で働くWEBデザイナーはどうしても残業が多くなってしまい、給料もそんなに高くないことが多いです。
ただ、入社難易度は低いことが多く、スクール卒業レベルでも入社しやすい傾向にあります。
いろいろなサイトを制作でき、デザイン・コーディングや、クライアントの打ち合わせに帯同したりできることも多く、実務でWEBデザイナーの基礎を学ぶには良い環境とも言えます。

給料
残業の少なさ
仕事の幅
最新のスキル
福利厚生
入社難易度

タイプ2中規模制作会社で大手企業HPの制作

残業は多くなりがちだが、大手企業のWEBサイト制作に携われる

こちらはタイプ1と同じように制作会社ですが、クライアントが大手企業になります。
取引のある大手企業のホームページやECサイトを制作・更新業務を請け負ったり、キャンペーンサイトを新たに制作したりします。
また、コンペに参加して新しく取引先を増やすということもやるような会社です。
大手企業がクライアントなので、小規模の飲食店や小売店のWEBサイトよりは、しっかりとしたコンセプトや最新のトレンドを考えたWEBサイト制作が必要になります。
その分制作費は高単価のものも多いです。
また、大手企業と直取引もありますが、場合によっては広告代理店等が間に入る場合もあります。
タイプ1と比べると関わる人員が増えるため、仕事のスパンも長くなることが多いです。
仕事の流れも、クライアントの担当者やその上司、広告代理店の担当、社内でもディレクターやデザイナーも複数で担当するなど、プロジェクトの規模が多くなることもあります。
大手クライアントのWEBサイトを制作することで、中小企業相手とは違う仕事の流れを経験することができます。
残業は会社によっても異なりますが、遅くまで働くことが多くなります。

給料
残業の少なさ
仕事の幅
最新のスキル
福利厚生
入社難易度

タイプ3メガベンチャー企業で自社サービスのWEBサイトを制作

最新の環境でWEBデザイナーとして成長できる

メガベンチャーとはIT系に多いですが、元々はベンチャー企業として新しいビジネスを開発していて、大企業へと成長した企業のことです。
例えばDMMやGMOなどです。
こちらのタイプはタイプ2と仕事内容的には似てくる場合も多いですが、自社の仕事か請け負っているかの違いがあります。
また、メガベンチャーだと残業が多いこともありますが、制作環境や福利厚生は充実していることも多いです。
さらにベンチャー体質なので、新しい技術を採用する場合も多く、そういった面ではWEBデザイナーとしても成長できる環境にあると言えます。
制作会社に比べいろいろな役職の人が働いて、また会社の組織や体制に馴染めないとなかなか長く続かない可能性もあります。

給料
残業の少なさ
仕事の幅
最新のスキル
福利厚生
入社難易度

タイプ4小規模事業会社(売上大)で自社サービスのWEBサイトを制作

自由で働きやすく、WEBデザイナーとしては良い環境

あるサービスがヒットして、売上が上がっている小規模事業会社は、WEBサービスのノウハウがあるので、入社するには非常に良い環境と言えます。
デザインやコーディングスキルはもちろん、どうしたらサイトのアクセス数や売上を上げるサイトになるかというやマーケティングのスキルも学ぶことができます。
サイトの売上を更に上げるための施策や新しいサービスを考える必要もありますが、現状でも売上は上がっている状態なので、納期もゆるいことが多いです。
ですので、残業も少なくノルマもないので穏やかな社風になりやすいです。
このタイプの会社は非常に働きやすいですが、その分入社難易度は高くなります。
ある程度WEBデザイナーとしてスキルを持ち、いろいろなことを経験してきた人や、もしくは若くてWEBデザイナーとして何かしら秀でたものがある人が採用されやすいです。
また、少人数の会社の場合、その会社の雰囲気に合っていることも入社には非常に重要な条件になります。

給料
残業の少なさ
仕事の幅
最新のスキル
福利厚生
入社難易度

タイプ5小規模事業会社(売上小)で自社サービスのWEBサイトを制作

残業や給料面で厳しくなりがちだが、学ぶことも多い

WEB系の自社サービスを作っている小規模事業会社はたくさんあります。
売上があまり上がっていない会社もあれば、あるサービスが成功して売上が上がっている会社もあります。
売上が上がっていない会社に入った場合、給料が保証されていないわけですからサービスを当てるまで非常に大変な思いをすることになるでしょう。
ただ、WEBデザイナーとして入社してもその頑張りでサービスを大きくできたなら幹部候補にもなり得るので、ハイリスク・ハイリターンとも言えるでしょう。
こういった会社に入る場合は、いろいろな要望に対応しなければならないので、WEBデザイナーとしての仕事を超えていろいろな仕事をやることも多くなるかもしれません。
もちろん残業も多くなりがちですし、はじめは給料も低めに設定されてしまいます。
その会社の代表の魅力やビジョンに共感できればチャレンジしてみるのもありでしょう。

給料
残業の少なさ
仕事の幅
最新のスキル
福利厚生
入社難易度

タイプ6大手企業で自社サイトやサービスサイトの制作

安心の福利厚生だが、仕事の幅が狭いことも

大手企業になると分業がされていることが多いので、WEBデザイナーとして入社しても、コーダーは別にいてビジュアル作成のみなどWEBデザイナーとしての仕事の幅という面ではあまり期待できないかもしれません。
これは人それぞれ好みが別れますが、しっかりと複数の部署や人と関わりながらWEBサイトを作り上げていくという人には大手企業のWEBデザイナーは向いていますが、デザイン、コーディング、コンテンツ企画などいろいろな仕事に携わりたい人は向いていないでしょう。
ただ、何年か働くとディレクターになったり外注することも担当したりということも珍しいことではないので、WEBデザイナーにとどまらずキャリアアップしたい人には向いています。
また、大手企業はもともとブランディングがされているので、その中でサービスを作る場合、中小企業のものとは全く違うやり方になり、そういった経験もなかなかできることではないので、入社できるチャンスがあれば経験してみるのも良いかもしれません。
大手企業だともちろん給料も高い設定で、残業も法令に遵守していて、さらに福利厚生も充実していることが多いですが、やはり入社の難易度が高いのがネックになります。

給料
残業の少なさ
仕事の幅
最新のスキル
福利厚生
入社難易度

派遣・アルバイト

WEBデザイナーの派遣はメガベンチャー系や大手企業の仕事が多くなっています。
もちろん、スキルや案件によって時給は変わってきますので、派遣会社選びというのは非常に重要です。
一般的にWEBデザイナーの時給はおおよそ1,800〜2,500円に中に含まれるのがほとんどですが、残業のある無しでもらえる給料は大きく変わることがあります。
ここでは残業が多いメガベンチャー系の会社と残業が少ない大手企業でタイプを分けています。
アルバイトに関しては、時給が1500円以下のものも多く、WEBサイトの更新等簡単な仕事から仕事をしながら勉強するというやり方もありますが、アルバイトで働くよりは空いた時間に自分でWEBデザインのスキルを磨いて、派遣で働くほうが良いと思います。
ただ、派遣に比べてアルバイトの方が、働く時間を決められることも多いので、時間の都合でアルバイトで働くというのは良いかもしれません。

大手企業でのサイトビジュアル作成(残業少なめ)

メガベンチャー企業でのデザイン・コーディング(残業多め)

小規模企業でWEBサイト更新業務

タイプ7大手企業でのサイトビジュアル作成(残業少なめ)

自分の時間を大切にしたい人に最適

大手企業の場合、派遣でも残業はほとんどないことが多く、求人にもよりますが、そこまで重要な役割を任されることもないです。
大手企業の派遣だと2000円を超すことも多いので、月に30万円以上は稼げます。
自分の時間を大切にしたい人や共働きで働くご家庭などには非常に合っている働き方ではないでしょうか。

給料
残業の少なさ
仕事の幅
最新のスキル
福利厚生
入社難易度

タイプ8メガベンチャー企業でのデザイン・コーディング(残業多め)

派遣で残業すると月に40万円以上も可能

派遣によっては残業を求められる案件もあります。
派遣ですと、残業分は時給に割増で支払われることが普通なので、月に30時間も残業すれば10万円近く給料が上乗せされることもあるでしょう。
また、派遣によっては例えばデザイン・コーディングを両方できる職場もあります。
スクール卒業くらいのレベルで正社員になるのもよいですが、派遣で残業をある程度すれば、実務経験を積みながら月に40万円以上稼げることも可能です。

給料
残業の少なさ
仕事の幅
最新のスキル
福利厚生
入社難易度

タイプ9小規模企業でWEBサイト更新業務

時間に制限がある人は考えてみてもよいかも

アルバイトのWEBデザイナー求人も多くありますが、時給や福利厚生に関いうと派遣で働くほうが断然おすすめです。
アルバイトとして働く一番のメリットは、時間に融通がきくという点ではないでしょうか。
週2〜3回、1日5時間など時短勤務も可能な案件もあるので、特に主婦や別で仕事を持っている人に合っているといえます。
また、時給は安くなってしまいますが、アルバイトだと簡単な入力作業やWEBサイトの更新作業などの仕事もあり、PhotoshopやIllustratorの操作ができなかったり、HTML/CSSがわからなくても採用になる可能性はあります。
独学でWEBデザインを勉強したけど挫折したという人は、アルバイトで簡単な仕事から始めて見るのも良いかもしれません。

給料
残業の少なさ
仕事の幅
最新のスキル
福利厚生
入社難易度

フリーランス

ある程度実務経験を積んだWEBデザイナーはフリーランスもおすすめです。
WEBデザイナーのフリーランスは大きく分けて、企業常駐の業務委託案件、前職や知人紹介からの案件受注、クラウドソーシングサービスを利用しての案件受注と3通りあります。
特に単価が良いのは企業常駐の業務委託案件です。
WEBデザイナーなら月に40〜70万円程度が相場になります。これは社員と比べても格段に収入が増える人が多いと言えるでしょう。
また、新型コロナの影響でリモートワークが一気に加速したため、在宅でのリモート可能案件も増えました。
在宅で高収入を得られるというのは、フリーランスになる大きなメリットでしょう。
知人からの紹介案件で収入を得ているWEBデザイナーは、WEBデザイナーとしてのスキルが上がっているかということや、その仕事が急になくなることも想定しておかないといけないでしょう。
また、クラウドワークスなどクラウドソーシングサービスは、単価がどうしても安くなりがちですので、休みなく働いているのに収入が増えないということに気をつけて仕事を受けることが望ましいです。
福利厚生でいうと、常駐案件はフリーランス案件を紹介してくれるエージェントの福利厚生を利用することができるのに対し、知人紹介やクラウドソーシングサービスからの案件は福利厚生はほとんどないと言っていいのでその点も注意が必要です。

メガベンチャー企業でのデザイン・コーディング(常駐案件)

大手企業でWEBビジュアル制作(常駐案件)

中規模企業でデザイン・コーディング(常駐案件)

知人からの紹介で企業のHPデザインやサイト制作

クラウドワークスを利用してサイト制作

タイプ10メガベンチャー企業でのデザイン・コーディング(常駐案件)

高い報酬を得ながらスキルを上げることができる理想の働き方

常駐案件の業務委託の場合もちろん即戦力として期待されますが、中途社員とそれほどかわりません。
メガベンチャー企業なら業務委託でもいろいろな仕事を任されるということもありますし、最新の環境で仕事をできる可能性もあります。
WEBデザイナーは求められるスキルもどんどん変わっていきますので、特にフリーランスの場合、常にスキルアップを見込める職場が好ましいと言えます。
常駐案件だと月の報酬も50万円を超えることも多いので、スキルを上げて高収入を得るというWEBデザイナーとして理想の働き方ができます。

報酬
残業の少なさ
仕事の幅
最新のスキル
福利厚生
入社難易度

タイプ11大手企業でWEBビジュアル制作(常駐案件)

安心して働けるがスキルが上がっていかないことに注意

WEBデザイナーの仕事は特に大手だと分業化が進んでいて、ビジュアルの制作やUI/UXデザイン、コーディングなどすべて違う人が担当するということも多いです。
UI/UXデザインは専任のUI/UXデザイナーが担当し、コーディングはコーダーやフロントエンジニアが担当するので、PhotoshopやIllustratorを使ったビジュアル作成のみ行うという案件もあります。
もちろんそういった仕事をやりたいという人は問題ありませんが、WEBデザイナーとしての仕事の幅を広げて行きたいという人は向いていないかもしれません、
ただ、正社員ではなかなか入れない有名企業にも、業務委託だと比較的簡単に案件受注ができるので、憧れの企業がある人は業務委託でチャレンジしてみるのもありでしょう。

報酬
残業の少なさ
仕事の幅
最新のスキル
福利厚生
入社難易度

タイプ12中規模企業でデザイン・コーディング(常駐案件)

月に180時間を超えてのサービス残業はない

常駐案件は大手企業も多いですが、中小規模の制作会社もあります。
中小規模の制作会社の正社員だと、残業代が出なかったり、何十時間かはもともとの給料に含まれている含み残業制をとっている会社も多いです。
業務委託だと生産幅といって月の労働時間がほとんどの場合140時間〜180時間に設定されています(週5日の契約の場合)。
これは月の労働時間が140時間より少ない場合は、契約した月の報酬から減らされ、逆に180時間を超えた場合は月の報酬に加算されるという意味です。
ですので、月に180時間を超えてのサービス残業はあり得ません。
残業が多いのに給料が低いWEBデザイナーは、同じ仕事でもフリーランスになることで年収が大きく上がることも期待できます。

報酬
残業の少なさ
仕事の幅
最新のスキル
福利厚生
入社難易度

タイプ13知人からの紹介で企業のHPデザインやサイト制作

受注している案件が急になくなることも

フリーランスのWEBデザイナーで最も多い働き方が、前職のつてや友人・知人から仕事を受注するというものです。
こういった仕事は気心しれた人たちと仕事ができるので、働きやすさはあると思います。
しかし、数年同じような仕事をしていると、WEBデザイナーとしてのスキルが止まったままで、いつのまにか他では通用しないということになりかねないので注意が必要です。
また、1つの企業からのみの案件受注というのは、その仕事がなくなった場合、収入がなくなってしまうことになってしまいます。
できるだけ多くの企業から案件を受注できるように、日頃から営業することも大切です。
※案件によって報酬や仕事内容は大きく変わるので、他のタイプで記載している表は割愛しています。

タイプ14クラウドワークスを利用してサイト制作

単価が安いのでおすすめできない働き方

WEBデザイナーはクラウドワークス等クラウドソーシングサービスを利用しても仕事は受注できます。
クラウドソーシングサービスの大きなメリットとして、好きな時間に好きな場所で作業できるということが挙げられます。
ただ、どうしても仕事の単価は低いものが多いです。
最近はフリーランスエージェントを使った業務委託案件でも、時短やリモートといったものも増えているので、まずはそちらをチェックしてみることをおすすめします。
しかしながら、クラウドソーシングサービスのほうがスキルが低くても受注しやすいということはあるので、webデザイナーとしての実務経験が浅い人はクラウドワークスを利用して経験を積むというのも良いでしょう。
※案件によって報酬や仕事内容は大きく変わるので、他のタイプで記載している表は割愛しています。

WEBデザイナーの働き方を14タイプに分けて解説してみました。
人によってやりたい仕事やキャリアプランも違ってくると思います。
また、上記はこれまでの経験からタイプ分けしたものなので、もちろんこのタイプにあてはまらない案件もあるでしょう。
いろいろな求人サイト、派遣紹介サイト、フリーランス案件紹介サイトの情報を見て、自分に合った働き方を見つけてください。
その際にこの記事が少しでも参考になればと思います。

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