フリーランスでの働き方
2015年現在、WEBデザイナーの需要は非常に高く、一定レベルのスキルがあれば就職には困らないのではないでしょうか。
会社に雇用されて働くデザイナーも多いですが、フリーランスで仕事をしているという人も増えてきています。
フリーランスで仕事をする人が増えている理由としては、
- 自分の都合の良い時間に働ける
- クラウドソーシングの普及
- 人間関係のストレスが少ない
- 収入が増える可能性がある
といったことが挙げられます。
一昔前だと、フリーランスで仕事をしている人は、デザイナーとしてのスキルが高くても営業力がないと仕事をなかなか定期的にもらえないので、結果的に稼げないという人も多かったのですが、
最近は「クラウドワークス」や「ランサーズ」などエンジニアやデザイナーのクラウドソーシングサービスがかなり一般的になってきたので、そういったクラウドソーシング会社経由で仕事を得て収入を得ている人も多いです。
特にWEBデザイナーなどデザイン関連の仕事は、クラウドソーシングの中で発注されている仕事の割合が一番高いというデータがあります。
そして、クラウドソーシングを利用している年齢層も幅広く、35歳以上の年齢の人が半数以上を占めていることも特徴です。
このように、最近だと特定のスキルさえあれば、年齢に関係なくWEBデザイナーがフリーランスで仕事を得られるような仕組みは整ってきているのです。
クラウドソーシングで募集している仕事内容はバナー作成など小さな仕事から、ランディングページ作成など様々あります。
自分のスキルに繋がる仕事や、報酬の良い仕事をもらうのはなかなか難しいこともありますが、クラウドソーシングでの仕事をこなしていくうちにどういう案件が自分に合って、報酬も割りに合うものかわかってくると思います。
また、ある程度の時間をかけてきっちりと仕事をしたいという人は、「レバテックフリーランス」で仕事をもらうことをおすすめします。
「レバテックフリーランス」はフリーランスのエンジニア・デザイナーに向けて、プロのコーディネーターがカウンセリングをして、希望や条件にマッチした案件を紹介してくれます。
こちらはどちらかというとエンジニアの案件が多いですが、デザインだけでなくコーディングやJavaScriptなどフロントエンド全般のスキルがある人には充実したサポートをしてくれます。
レバテックフリーランスにしかない非公開案件も多数保有しているので、フリーランスで働きたいと考えている人は是非チェックしてみてください。