転職先を最終決断する基準

公開日:  最終更新日:2016/02/24

転職先を最終決断するときの基準について書いていきます。
転職活動は人によっては厳しくて辛いですけども、WEBデザイナーとして転職するなら、少しずつでもスキルを身につけてポートフォリオを充実させていけば、遅かれ早かれ必ずゴールはやってくるはずです。
WEBデザイナーに限らず、この会社にしようとか、やっぱりこの会社はどうかなという風に悩んだり判断する時の状況というのは微妙に人それぞれ違うと思います。
例えば、全然内定が取れなかったんだけれども初めてある会社から内定もらった人が、その会社に行くべきか行かざるべきかという判断が必要な時もありますし、同時期に2社とか3社の複数の内定が重なって、どの会社に行くか迷ったりすることもあるかと思います。
その時に何を基準にするかということですけど、まず絶対条件としては、そこで提示されている給与とか待遇が、生活を成立させるだけの最低限のものは満たしているかどうかです。
その上でその他に大切な要素があります。例えば仕事のやりがいとかその会社の将来性とか、あるいは経営者の考え方とかです。

給与も最低限クリアしていれば良いのではなくて、高ければ高い方がいいということもありますのでその金額水準についても当然検討要素になります。
何を優先していくかの順位づけは一概には言えないんですけど、例えば安定性とか将来性はもちろん大切で、今にも倒産してしまいそうな会社に敢えて入社することは全くないです。
ただ、現在は大企業でもいきなりつぶれてしまうということもあり得る時代ですし、普通の企業が、将来どうなるかというのは入る前になかなかわかるものではありません。
また、その企業がものすごく将来性が安定していても、その企業の将来性とそこで勤める従業員個人の幸せというのは必ずしもリンクしない可能性があります。
ですので、会社の将来性がまず第1にくるのかは、ちょっと疑問に感じるところではあります。
給与の高い会社に行きたいという希望はすごく強いと思いますが、給与を第一の判断基準にするというのはリスクが高いと思います。
転職時の給与は転職して入社した時点での一時的なものです。
入社時の給与の高さよりも入社後に頑張れば上がるのかとか、そもそもその会社なり職場が頑張れる環境があるのかということの方がより重要なのかなと思います。
例えば、提示された給与は高かったけれども、入社してみると頑張っても出世できないとか、人間関係などの問題で働きづらい職場である可能性もありますから、一般的にはその転職先で長期に勤めて、そこでキャリア形成できるというのは一番いいことだと思います。

WEBデザイナーで入社した場合、将来的にも専門職のデザイナーとして仕事をしたいのか、デザイナー以外の仕事(ディレクション業務など仕事を統括する仕事など)をしたいかによってもキャリア形成は大きく変わってきます。
デザイナーとしてスキルを磨ける環境があるとか、ディレクターの仕事をできる環境であるかなど、自分が将来的にもその職場で活躍するイメージが描けるかどうかということはすごく大事です。
仕事にやりがいが感じられれば、自然と結果にもつながりますし頑張れます。その結果、待遇ももよくなるという良い循環になると思います。
ですので、給与の高さが第一条件ではなくて、その会社での仕事のやりがいとか、そこで活躍できるかどうかということの方がより大事なのではないかなと思います。
それから、これは特に企業の規模が小さいときに言えることですが、経営者の資質とか考え方とか相性とかというのは、かなり重要です。
中小企業に入社を考えている方は社長をよく見るっということは大事になってくると思います。
入社するときに給与とか待遇とか条件的なものを優先して、会社とか仕事との相性に目をつぶった人というのは、入社しても長く続かないケースが多いのでその点も考慮した上で会社を決めていただきたいと思います。

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