WEBデザイナーのスキルと想定年収

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WEBデザイナーの雇用形態(正社員、派遣、アルバイト)別に、求められるWEBデザイナーとしてのスキル例を紹介しました。

»正社員で働く! WEBデザイナーの求人内容と必要スキル
»派遣で働く!WEBデザイナーの求人内容と必要スキル
»アルバイトから! WEBデザイナーの求人内容と必要スキル

それぞれどのような働き方をしたいかは人によって違いますが、ここではWEBデザイナーとして持っているスキルによってどのくらい年収を稼げるのかをまとめてみます。
最近の転職サイトや転職エージェントが持っている求人案件をもとにおおよその年収を割りだしているので、会社によっても違いはでてきますのが目安にしてみてください。

独学レベルでWEBデザイナーとしてのスキルはほとんどない。

■HTMLやCSSを多少理解している
■PC操作はある程度できる

●正社員【1日10時間(残業2時間)、年間240日働いた場合】

→年収280万円程度(月収22✕12=264万円 ボーナス20万円)

●派遣【1日9時間(残業1時間)、年間240日働いた場合】

→年収260万円程度(時給1200✕9✕240)

●派遣【1日5時間、およそ週3日年間130日働いた場合】

→年収78万円程度(時給1200✕5✕130)

HTMLを多少理解している程度のスキルだと、年齢にもよりますが正社員の求人は多くはありません。
派遣だと時給1200円程度になりますが、残業分は必ず給与に加算されますのでスキルを覚えながら働くには良いと思います。
年収は正社員・派遣とも300万円を越すのは難しいでしょう。

WEBっデザインスクール卒業レベルのスキル

■HTMLやCSSを使ってコーディングができる。
■PhotoshopやIllustratorの操作方法がわかる

●正社員【1日10時間(残業2時間)、年間240日働いた場合】

→年収320万円程度(月収24✕12=288万円 ボーナス30万円)

●派遣【1日9時間(残業1時間)、年間240日働いた場合】

→年収345万円程度(時給1700✕9✕240)

●派遣【1日5時間、およそ週3日年間130日働いた場合】

→年収110万円程度(時給1700✕5✕130)

ある程度WEBデザイナーとしてのスキルがあれば年収は300万円をこえてくるでしょう。
特に派遣だと時給1700円程度の求人も多数あるので、この時給だとボーナスがなくても年収にすると345万円程度になります。

WEBデザイナーの実務経験1〜3年程度

■HTMLやCSSを使ってWEBサイトを一人で作れる
■ワードプレスでWEBサイトの制作経験がある
■スマートフォンのWEBサイトの制作経験がある

●正社員【1日10時間(残業2時間)、年間240日働いた場合】

→年収400万円程度(月収28✕12=336万円 ボーナス60万円)

●派遣【1日9時間(残業1時間)、年間240日働いた場合】

→年収410万円程度(時給1900✕9✕240)

●派遣【1日5時間、およそ週3日年間130日働いた場合】

→年収123万円程度(時給1900✕5✕130)

実務経験があり、一人でWEBサイトを問題なく作れるレベルだと年収は400万円程度が目安でしょう。
ただ、正社員でボーナスのない会社は400万円を超えるのは難しいです。
WEBデザイナーの場合、会社によってはサービス残業が長い会社も多くありますので、正社員だと年収を労働時間で割った数字も考えた方がいいです。
また派遣だと時給1900円だった場合、年収400万円を超えるのは難しくありません。

WEBデザイナーの実務経験3年以上

■jQueryをサイトに組み込むことができる
■SEOでサイトを上位表示させることができる。
■中・大規模サイトの制作経験がある。
■レスポンシブサイトの制作経験がある。

●正社員【1日10時間(残業2時間)、年間240日働いた場合】

→年収464万円程度(月収32✕12=336万円 ボーナス80万円)

●派遣【1日9時間(残業1時間)、年間240日働いた場合】

→年収475万円程度(時給2200✕9✕240)

●派遣【1日5時間、およそ週3日年間130日働いた場合】

→年収143万円程度(時給2200✕5✕130)

実務経験3年以上のスキルがあれば、年収も450万円を超えて、プラスアルファでディレクションスキルやSEO、大規模サイトの制作経験などあれば年収500万円以上ももらえる可能性はあります。
また、派遣でも時給2000円を超えるような求人も多数あるので、年収も475万円程度も狙えます。

まとめ

WEBデザイナーのスキルと雇用形態でのおおまかなWEBデザイナーの年収比較をしてみました。
正社員と派遣で交通費やサービス残業、福利厚生、昇給など様々な違いがありますが、単年で考えると派遣の方が稼ぎやすい結果となっています。
また、派遣で1日5時間、週3日働いたときの年収も記載しているので、例えば結婚されて配偶者控除を受けたい方などは参考にしてください。

現在WEBデザイナーとして働いている方で、今の自分のスキルで上記の年収と比べて大幅に少ない場合は転職を考えてみてもいいかと思います。
ここ2、3年はWEBデザイナーの転職がとてもし易い時期ですので、転職したら年収が大幅に上がったという例も多いです。
もちろん仕事は年収だけではないので、仕事内容や残業時間などを考慮して慎重に転職活動をはじめてみることをおすすめします。

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